焙煎家花水木について

こんにちは。 焙煎家花水木についてのお話です。

アメリカ在住の時に自分の嗜好に合うコーヒー豆に出会う事が出来なかった事が自家焙煎を始めるきっかけでした。はじめは失敗の連続でしたが徐々に狙った仕上がりに焼けるようになりコーヒーの味、香りの奥深さに魅了され独学してきました。帰国後、一杯の珈琲に魅せられ焙煎屋になることを決意。世界各地の良質な豆をベストな状態で煎り上げお届けします。ぜひ味わってみてください!!




直火式250gと半熱風式600gの焙煎機を豆の特徴で使い分けて焙煎しています。豆温度、排気温度、バーナー設定をパソコン管理でいつも安定した味のコーヒーを味わえます。
焙煎前後に2回丁寧に欠点豆(カビや虫食い、からハゼなど)を取り除きえぐみや雑味がでないようなコーヒー作りにこだわっています。
酸味の少ない深煎りでビターチョコレートのような濃厚なコクや香りが味わえほろ苦さにの中にミルクの甘味を感じさせるコーヒー、すっきりとした柑橘系の酸味ですばらしい余韻のコーヒーなどをお楽しみください。
次に私の家族を紹介します。
花水木アルバイト社員兼務の旦那さま、おばあちゃん犬のシャネル(14歳トイプードル)が私の家族です。旦那さまはホームページ作成や焙煎の手伝いをしてもらっています。シャネルは人間年齢だと70歳を過ぎているせいか最近は睡眠時間が随分長くなり長時間の昼寝が日課の毎日です。こう見えても中国、アメリカでの生活が長く国際ワンちゃんなんです。

ハナミズキの木

北米原産で、日本へは1912年にワシントンD.C.に贈ったサクラの返礼として贈られた木として知られています。白や赤のハナミズキの花は4月から5月にかけてが開花する落葉樹で、日本では一般的に5mほどに成長します。

ハナミズキの花言葉「永続性」はハナミズキは、通常の木と比べると成長スピードがゆっくりしています。しかし着実に大きくなっていくことからつけられた花言葉なのだそうです。

焙煎家花水木も『美味しいコーヒー豆提供の極みをめざす』てあせらずゆっくり成長していつまでも皆様に愛されるお店を営んで参ります。